キーボードを新しくしました

パソコン
新品パソコンが2万円台~!

どうもお久し振りです。

決して放置したわけではなく、結構このブログ書くのって準備がいるんですよ。

お仕事も忙しくてあっというまに何か月も経過していました・・・

 

さて、そして5月末の話になりますが(笑)キーボードを新しくしました。

HKW タイプライター風メカニカルキーボード 青軸 104キー USB有線 日本語キーボード (アンティーク風)というものです。

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この子です。

可愛くないですか?

今日はこの子をしばらく使ったレビュー的なものを書いていこうと思います。

 

きっかけは突然に

うちにはいくつか使っていないキーボードがあります。

特にこだわりはないので安いものが多いんですが、長いものが10年とか(笑)

キーボードなんて使えればいいと思っているのでそんなにこだわりはなかったんです。

しかし、よくわかりませんがキーがきかなくなってきたりと不具合が多発してきてしまいました。

しかも同時多発的に(笑)

なので久し振りにキーボードを買い替えようと決意したのです。

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キーボード選び

キーボードは大きく何種類かにわけられます。

今回区別したポイントをつらつらと書いていきます。

有線・無線

パソコンに詳しくない方でも有線と無線があるのはイメージがつくかと思います。

有線は直接パソコンとつなぐ方式。

無線は電源を主に電池でまかない、bluetoothなどでつないで入力をします。

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マウス付きなんかだとこういうのがありますよね。

今回は有線のものを選びました。

理由は簡単で、デスクトップパソコンなのでそもそもキーボードを持ち運ぶことがないので、無線である必要がないという事と、無線キーボードだと電池切れしそうなときにうまく文字が打てなかったりして、なおかつ乾電池がないと発狂しそうになるからです(笑)

なので今回大前提だったのは有線であることです。

 

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実はマイナーではありますが、こういう充電式のキーボードもあるにはあるんです。

でもそうすると結局充電しっぱなしなんですよねー・・・

それってもはや有線・・・・

 

デザイン

パソコンを使っていてあこがれた方もいると思いますが、タイプライター風のデザインてかっこよくないですか?

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こんなのもあるらしい・・・

 

デザインでこだわった部分はタイプライターのようにボタンが丸くて押した感触があることでした。

オンラインだと感触まではわからないのでレビューも読み漁りましたね。

そこでこいつに出会うことが出来ました。

多色展開していて・・・

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こういうカラフルなものから

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こういうシンプルなものまで多彩に展開されています。

 

今回はパソコンデスクが黒なのでそこに合わせて黒を選びました。

打ち心地

ちょっとマニアックな内容ですが、キーボードって打つとカチカチ音がするものや逆にほとんど音が鳴らないものとか色々種類があるんです。

詳細は長くなるのでこちらを見てください(笑)

メカニカルキーボードの〇〇軸とは?どんな違いがあるの?

https://blog.tsukumo.co.jp/namba/2018/08/post_49.html

どうですか?これほど種類があるとはなかなかマニアックな世界ですよね!

今回のキーボードのテーマは【タイプライター】なので、この中から青軸と呼ばれるカチカチ音がするものを選びました。

というかタイプライター風のキーボードはほぼ全部青軸ですけどね。

テンキー

テンキーとはキーボードの右側についている電卓みたいな数字入力のものですね。

コンパクトなキーボードだとこれがなかったりします。

ない場合に数字を打つときはキーボードの上の方の数字で入力しますね。

ノートパソコンとかはテンキーがないものが多いのではないでしょうか?

あまり意識しない部分かもしれないですが、これがあるかないかでは特に仕事をする上での効率が圧倒的に違います。

場所も取られますが、今回は定置でしっかりとスペースも確保してあるのでテンキー付きのものを選んでいます。

値段

問題はお値段です。

通常のキーボードだと千円台から。マウス付きで2000円くらいで売っているものも沢山あります。

それの何が悪いわけでもないですしかといって正直取り立てて何がいいというわけでもありません。

つまり、欲しいものに対してどれだけの予算を組めるかは自分の夢の大きさ次第だと思います(笑)

今回選んでいた中で高いものだと3万円台のキーボードもありました!

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なにがそんなにするのかは知りませんが、これはちょっと無理です。

でも前述したように使い始めると長いものなので少しだけいいものを買おう!と決めていたので、今回は1万円のキーボードを購入するに至ったわけです。

ちなみに別記事で書きますがマウスは1万5千円する超高級マウスです(笑)

 

届いた

5月某日、商品が届きました!

これが箱ですね。

嬉しくてピントブレブレですいません・・・

 

中を見てみると・・・・

 

黒金という成金仕様(笑)の為かすごい高級感です。

そして重い!

その重さなんと約1.5キロ!!

プラスチック製の通常のキーボードだと約500g!

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こういうのですね。

約3倍。持った時のずっしり感が違いました。

キーも全て金属製ということも大きいと思います。

持ち上げないから重さはあまり気にしないんですけどね。持ち運ぶ予定の方は注意してください。

 

バックライトも付いていて白色LEDが光ってくれます。

ゲーミングっぽくてかっこいいですよね。

え?ピント?すいません、写真があんまり上手くないんですよね・・・

暗い中でボーっと光っていると一層かっこいいです。

見た目はイメージ通りの非常に満足のいくものでした!!

使用感

さてそれから3か月。普段使いで今もこのキーボードを使って記事を書いていますが、使用感についても少しお話します。

実質レビューはここからですね(笑)

 

有線・無線

今回購入したのは有線キーボードですが、置きっぱなしで使っているので特に不満はありません。

配線の取り回しで苦労もしていないです。

なにより電池交換のストレスがないのが素晴らしいですね。

デスクトップはやはり有線だと思いました。USBポート1つ潰れるのが欠点といえば欠点でしょうか。

デザイン

レビューでは印刷面が消えやすいとか書いてありましたが現状特にそんなことはありません。

よく使うエンターキーも薄くなった印象はありません。

LEDも普段使いでは特に邪魔になることもありませんし、LEDは調整が可能ですのでご自身の使いやすい形に調整できるのもいいところだと思います。

LEDの調整について

https://www.amazon.co.jp/ask/questions/TxCG0GF739JJN9/ref=ask_dp_dpmw_al_hza

重さ

重量ですがやはり置きっぱなしなので気になりませんね。

少し動かす時にその重さを実感しますが(笑)特に不満はありません。

別に軽いから不満とかそういうわけでもないので、重かろうと軽かろうと関係ないといった感じですかね。

打ち心地

これは最初からある程度覚悟はしていましたが、ちょっと打ちにくいです(笑)

原因は単純でキーが高いので隣のボタンも一緒に押してしまうことが多いんですよね。

なのでタイピング速度は当社比8割くらいに落ちていると思います。

会社のキーボードは所謂普通のキーボードなので絶対的にそちらの方が打つ速度は早いです。

カチカチ音がする青軸も音はしますがその分しっかり打たないといけない部分もあり、これもわかっていましたがちょっと使いづらいです(笑)

でもこの辺りは慣れてしまえ的なノリで買っていますので許容範囲内です。

その他

そんなことよりも本格的に不便に感じているのが、立ち上がりの遅さです。

パソコンを起動して、ログイン画面が出るじゃないですか。

そこでパスワードを打とうと思っても打てないんです(笑)

キーボードが立ち上がっていなくて、20~30秒ほどここで待たされます・・・・

これは毎回結構なストレスですね。

ここさえ解決できればいいんですが、こんなマイナーなキーボードの取り扱いを解説してくれているページなんてなかなかなくて、そこだけ毎回ガッデムしています。

まとめ

1万円もする高級キーボードですが総評的には買ってよかったです。

パソコンはあまり電源を切らない派なのでwindowsアップデートの時の再起動の時にガッデムするくらいですね。

長く使えるといいのですが、こればかりは当たりはずれもあると思いますので当たりであることを祈るばかりです。

ただ、軸交換などでどうにかできるのであれば多少の故障は直せるかなと思っているので、その際はまた記事にしたいと思います。

いやー長くなった。

何かの参考になるかはわかりませんが、キーボードって変えてみると結構パソコンの印象自体も変わって新鮮な気持ちになれますよ。

質問等あればコメントください。

ではまた。

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