↑次亜塩素酸人気ですよね。
次亜塩素酸水か次亜塩素酸ナトリウムかは大きな違いのポイントなので【次亜塩素酸】と謳われている商品は【水】なのか【ナトリウム】なのか確認してくださいね。
ちなみに【水】の方が強い?と言われています。
詳細な違いはリンク先でチェックしてください。
・・・あ、そうそう。先見の明ですよ。
これは自分がマウント取るために言い続けている事なんですけど(笑)
時代を先取りするというか、新しいものに飛びつく癖があり、それが結果的に流行るというのがあるんですよ。
今日はそれを自慢したいと思います。
MD
中学生の時の物理の先生が【マグネティックディスク】と言っていたのが強烈な記憶として残っています。ディスクの構造上間違ってはいないのですが、ミニディスクですね。

SHARP公式twitterより
https://twitter.com/SHARP_JP
まさに上記の物を持っていました。
1995年発売で、買ったのは96年か97年。まだ中学生だったころだと思います。
OEMとしてKENWOODやpioneerからも発売されていましたが、何故かSHARPを買いました。今ではSHARP好きですが昔から無意識にそうだったんだと思います。
記憶はうっすらですが46,000円程度した記憶があります。
当時はまだカセットテープ全盛期で、ちょっとスカした奴らが持っているのはポータブルCDプレイヤーでした。
ノーマル?ハイポジ?メタル?
なんていう会話を横目に、僕はMDを使っていたわけです。
しかもMDにもカーストがあったんです。
購入当時の思い出
46,000円のものを中学生が買えるわけがないですし、当然親が出てくるわけですが、親は今もですがITリテラシーが高く、特に父親はオーディオ好きということもあり、誕生日だったかなにか忘れましたがMDを買う事を買ってくれることを了承してくれました。
当時の僕の周りには体感ですが140人程度学年がいて、MDを持っている人は5人もいなかったと記憶しています。全員に【なにこれ!?】と聞かれた覚えがあります。
ものすごい勢いで承認欲求が満たされていきました(笑)
謎の録音方式
ただ、何人かは持っている方がいたのですが、そこと比べても唯一だったことがあります。
それが【デジタル録音】です。
当時はカセットテープ全盛期ですから、当然録音方式もアナログでした。
ヘッドホンの端子をつないで出力と入力をするとか、CDラジカセで録音をするとか、そういうことですね。
しかし、ハイカラ(平たく言うと高め)なCDプレイヤーには光端子というものが付いていました。

ハードオフお買い物日記様 より
http://toikide.net/hard_off/okaimono/audio/2006/1031/CDP-770.html
この左側の赤く光っているものがそうですね。
この端子があると、そこに専用のケーブルをつないでデジタル録音が出来るというものでした。
これは当時どこを見渡しても周りが使っている様子はありませんでした。
全員アナログ録音をしていると答えていて、どや顔で
「それだとMDの性能を発揮できないんだよー。劣化しないテープって感じ!」
と言っていたのを思い出します。
ちなみにまだ売っています。
価格:270円 |
様々なサイトで確認をすると、MDのピークは2000年だったと書かれています。
しかし、皆がMDの再生専用をドヤっているとき、もうMDを買って3~4年が経過した僕にとってMDというものは少しオワコンでした。
そんなある日、衝撃的な出会いをするのです。
それはこれ。
価格:9,900円 |
そう。今やGAFAの名で世界をとどろかせる、AppleのiPodです。
そのお話は長くなったので次回です(笑)


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